販促物の中で、商品リーフレットは営業の重要な武器、セールスキットの1つです。
リーフレットは作る側(売る手)の思いが込められ過ぎてしまって、情報のてんこ盛りになりがちです。
ポイントは池上彰氏のように分かりやすく、簡潔に、伝える事です。
では、どうやって制作すれば…?と悩んで仕事が滞ることを避け、分業することをお薦めします。
どうしても作る側(売る側)の目線で販促物を考えてしまいがちです。
情報が錯綜する中、ユーザは興味が沸かない限り販促物を隅々まで目を通しません。
ましてや、1つの販促物の情報量が多すぎて、読む気にならないケースがみられます。
リーフレットは商品企画書であり、商品規格書です。買い手の業種業態によって商品の利用イメージや導入事例などの情報を、効能効果別に小分けにすると、効果的です。
では、どうやって小分けにして制作すれば…?じっくり考えていると、営業活動の機会損失につながりますので、分業することをお薦めします。
① カタログ、パンフレット、リーフレット
② POP関係、販促ツール
ご当地ゆるキャラブームで、キャラクターの持つ波及効果は、計り知れないパワーを持っています。
会社の顔、商品の顔として、キャラクターの活用は1つの戦略です。オリジナル・キャラクターをカタチにし、社員と共に育成していきます。
同時に、キャラクターの誕生によって社内のモチベーションアップも期待できます。
例えば、無料通話LINEは国内4,500万人以上のユーザが利用しています。キャラクタースタンプを収集し、LINEの無料メールで絵文字と同じ要領で集めたスタンプを利用しています。
オリジナル・キャラクターで、効果的なプロモーション展開が行えます。
>>LINEについて(http://line.me/ja/)
写真やビデオはホームページ、販促物には欠かせません。
当社では、撮影(写真・ビデオ)から制作まで対応しています。
▼ビデオ制作例
http://www.saitama-med.ac.jp/resident/moro/
▼撮影+フォトアルバム制作