「ウチの社員は能力が低い~」と嘆いたり
「誰かいい人いない?」とぼやいたり・・・
ちょっと待ってください!
大企業では社員教育が整備され入社時から受講し、職能などに合わせて研修プログラムが用意されています。中小企業で働く人たちの多くは、きちんとした企業教育を受けずに、現場教育がすべてです。現場で得た知識や技術以外は、教育や研修を受けていないから、知らないだけです。
しかも、日々の仕事に追われて、新たな知識や技術を習得する時間もままならないのが現状です。
会社がステップアップするためには、社員のレベルアップなしには実現できません。
キーワードは、「社員のレベルアップ=会社の成長」です。
ある一例ですが、
「会社の方針がコロコロ変わるから、付いていけないよ」と社員がぼやき、
「あなたの会社の方針は?」の問いに社員が的確に答えられない ・・・
これらは、お付き合いしている会社でみられる光景です。経営者の意識レベルと社員のレベルのギャップが生じているのが原因で、企業教育不足によるところです。
企業研修はブランド力のある会社へ依頼するのが無難だと、お考えになる方が多いのではないでしょうか?
それでは、質問です。
「ブランド力のある企業研修会社の講師は、講義経験が豊富で、かつ“経営(=商い)”が分かる講師ですか?」
企業研修会社の講師は、立派な講義はできるけれども、サラリーマンなので商いの経験はありません。つまり、講師は講義のプロですが、あなたの商売の目線で話ができるか疑問です。
当社の講師は、商人の生家で生まれ商売の大変さを肌で感じ取っています。だから、商売の目線で話ができ、あなたの胸に響く講義が期待できます。実は私も実家が商売をしていたので、実感としてよく分かります。
講義は、対話型形式で進め、知識や教養の習得ではなく、思考脳を鍛える(頭のトレーニング)です。
例えば、SWOT分析を受講者の仕事に当てはめながら、実践で役立つ考え方や手法をトレーニングします。普段使っていない思考脳を使うので疲れますが、自走力が身に付けられます。
これでもピント来ませんか?
いま話題の公益社団法人日本駆け込み寺では、創設時から携わり、相談員の研修などを含めて指導しています。
それでも、ピントと来ませんか?
それでは、石切山講師があなたの会社へ訪問しトライアルとして講義の一部を無料で実施します。もちろん、無料トライアルを受けてから、お申込みいただいても構いません。
◎開催日 :各ステップ全12回ずつ 毎月1~2回×2時間30分
◎定 員 :10名程度
◎場 所 :貴社・会議室
◎費 用 :1回 200,000円(消費税別)
◎講 師 :石切山浩一(経営コンサルタント)
石切山 浩一(イシキリヤマ・コウイチ)
静岡県生まれ。
デザイン事務所にて、グラフィックデザインの他、CI、BIなどコンセプトメーキング、政治広報も多数手がける。
株式会社イメージプランにて、経営コンサルティングおよび企業研修を開始。現在、株式会社スタジオプレス代表。
[主な業務]
グラフィック関連の企画プロデュース、プロジェクト・マネジメント企画/運営
コンソーシアム企画/運営、企業品質向上指導、商品価値向上指導、経営者育成指導
総合経営指導、経営幹部育成指導、人材育成指導、営業マン育成指導
[主な実績] ※青字は企業研修を実施
民間企業
●旭化成●インストロンジャパン●ウィズ●NTTデータ●オレンジページ●カゴメ●キャビン●銀座松屋●グランパパ●ケアコム●講談社●交通公社総合開発●国分●コスモスグループ●ザ・スポーツコネクション●産業調査会●サンケイリビング新聞社●三省堂●サンライズ●資生堂●実業之日本社●自民党清和会●ジェイアール東日本企画●集英社●すかいらーく●青春出版社●誠文堂新光社●セガトイズ●大日本印刷●太平洋セメント●大陽ステンレススプリング●竹井機器工業●タマス●中央住宅(グループ会社含む)●帝国インキ製造●帝人●東急ハンズ●凸版印刷●日米文化センター●日本ガイシ●日本航空●日本製紙●日本電気●日本ビクター●日本マルチメディアフォーラム●ハピネット●バベル●バンダイ(子会社含む)●バンダイ(子会社含む)●バンプレスト●BMWジャパン●日立化成ビジネスサービス●日立製作所●ピップトウキョウ●フェアトレードカンパニー ●富強食品●福禄寿飯店●富士製薬工業●富士ゼロックス●ボッシュ・レックスロス●マガジンハウス●ミカレディ●三菱化成●三菱油化●メタコ●モーリスメセゲ●ヤマハ●ユーロサームジャパン●読売新聞社他
協会諸団体
●(社)タクシー協会●(社)ナチュラルフーズ協会●(社)日本玩具協会●(財)日本ゲートボール連合●(財)日本スポーツクラブ協会●(財)日本テニス協会●筑波大学 他
自治体
●科学技術庁●江東区役所●杉並区役所●長野県経済連●林野庁森林総合研究所、他
▼建設業/主任/33歳
経営の基本的な部分を理解し、それを現場でいかに実践出来るかを真剣に考えなければならない。
▼メーカー 役員・46歳
合従連衡による再編成など、他人事ではないと実感しました。社員全員を集め、自社のアイデンティティを見つめ直し、 企業活動に勢いをつける事を徹底したいと考えます。
▼メーカー 部長・43歳
もろもろの分析・説明が、当社にもぴったり当てはまり驚いています。実践として何をなすべきかに直接結びついており、大変勉強になりました。
▼メーカ 部長・46歳
マーケティングは、工場側に縁が薄いと思っていたがとんでもない事で、顧客のニーズという点では、密接に関係がある事がよく理解できました。
▼製造業 取締役・52歳
自社内、国内ばかり、つまり足先ばかり見ていたような感にとらわれ、もっとグローバルにならねばと痛感しました。
▼製造業 総務部長・42歳
拙い回答をしてはずかしかったが、先生の厳しい中にも人を誉める事も垣間見え、教育とはこういうものかとつくづく感じました。
▼流通業 役員・48歳
パラダイム・シフトに向かう、世の中のウネリが体感できました。
▼卸・販売業 チーフ・35歳
毎回、緊張感があって大変でした。当講座をとおして、会社、自分の立ち位置や物事の考え方を再認識できました。
▼アパレル業 課長・38歳
情報で頭でっかちになっている中、贅肉をそぎ落とすことによって、物事の本質が分かるようになってきました。
▼サービス業 営業部長・48歳
マーケティングについて、今まで私自身考えていた事と、今日の内容が全くと言っていいくらい違っていました。PRと広告が同様の事であると思っていました。また、流通が多様化している今日、各流通の役割を把握し、かつ、流通の利用という事では十二分に活用していませんでした。今後は、魅力ある価値の提案の為に活用する所存です。